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2009年05月31日
あわじ花さじき
淡路島では、あわじ花さじきという海の見える花畑に寄ってきました。
アイスランドポピーが見頃をちょっと過ぎ、サルビアがこれからといった感じ。
ケイトウもまだ植えたばかり。
この写真ではわかりづらいけど木の向こう側に大阪湾が見えます。
かなり広い斜面に花畑を作ってあるのですが、いつも全面に咲いているというわけではなく時期をずらして植えているようです。
今回はその植え替え時期に当たってしまったのが残念、パンフレットで見ると菜の花やコスモスの時期が良さそう。
珍道中
旅にハプニングはつきものですが、今回は午後から徐々に肩こりが悪化して首筋から肩甲骨にかけてズキズキしだし、夕方宿に着いた時はピークを迎えていました。
吐き気もして、夕飯まったく手をつけられず、部屋でとりあえず横になるしかなく・・・
もしかして、新型インフルエンザにかかってしまったのではないかと、頭の中は「横浜の主婦、関西でインフルエンザに感染」なんて時の人になったらどうしよう、などといらぬ心配しつつ意識が遠のく。
結局3時間ほど熟睡したら、吐き気もズキズキもなくなり、宿のおばさんが作っておいてくれたおにぎりを食べて温泉入って元気回復(^^)
慣れない車(レンタカー)に長時間乗っていた疲れだったんでしょうか。
宿は予約もせずフェリーの港から近い場所で、ガイドブックで探して行き当たりばったりだったけれど、高台にあって全室から夕日の沈む港が見えてロケーション的に良かったです。
でも、体調崩しちゃったので、夕日が沈むシーンはほんの少ししか見れなくて残念でした。
2009年05月29日
小豆島
岬の文教場@小豆島
5月23、24日は大潮で鳴門の渦潮を見るのに絶好とのことで、レンタカーで向かったわけですが、時間も干潮ぴったりに着いたのに思ったより渦を巻いてなかった^^;
淡路島へ渡る明石大橋はGW中は渋滞で動かなかったらしいけど、通常の土日は空いてました。
高速道路もスイスイ、ってわけでそのまま高松まで車飛ばして、讃岐うどん食べて、フェリーで小豆島へ。
壺井栄の小説「二十四の瞳」のモデルになった廃校、岬の文教場を訪れました。
昔にタイムスリップしたみたいな気分。
二十四の瞳映画村@小豆島
岬の分教場は本物の小学校、こちらは映画のセット。
海が見える場所に建てられている。
こんな小学校に通ってたら、窓の景色ばかり見ていて勉強に身がはいらないかもね。
2009年05月27日
こんな時期に・・・
新型インフルエンザ感染者が関西で続々と現れ、イベント等が次々に中止になる中、敢えてというか予定通り行ってきましたよ。
JR大阪駅構内、閑散としていてビックリ!!
学校は休みだし、イベント中止だし、外出控えてる人が多かったのかな。
今回は鳴門の渦潮を見に行く計画を立てていたので、大潮の23,24日を外すわけにはいかなかったのです。
といいつつ、21日の木曜から大阪入り。
その日は伊丹空港へ飛行機撮りに。
マスクはしていたけど、この時期は口元が蒸し暑くなってマスクはツライですね。
二日目からはやめました^^;
HDR加工済み
ノーマル
2009年05月05日
GW
5月2日 @ひたち海浜公園 (茨城)
5月4日 @本栖湖近辺 (山梨)
2009年05月01日
毘沙門堂
大阪から向かって京都の一つ先、山科にある毘沙門堂に行ってみました。
途中、山科疎水という小さな川沿いに桜と菜の花が見事に競演。
川はコンクリで人工的なものになっていて、周りは民家だし、、電線あるし。
でも、ちょうど見頃だったので予想外に長居してしまいました。
そして、毘沙門堂に到着。
あまり予備知識はなく、枝垂れが見頃とのことで訪れたのですが門を入ると境内全体が桜、桜、桜!!
桜の名所としてメジャーでないのは、駅から20分程歩くからなのか・・・
観光客もそれほど多くなく、ゆっくり桜を満喫できて良かった。
と思ったのもつかの間、帰り道、細い道路をド派手なピンクの観光バスが向かうのを見てしまった。
どうやら、隠れた名所ではなかったようです^^;
早朝の桜
5月になってしまいました^^;
まだ、桜・・・ですが。
大阪のマンションから歩いて5分位のところにある桜の宮公園、早朝の桜です。
大阪城も望遠で桜とコラボ。