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2005年12月24日
メリー・クリスマス
ステキなクリスマスになりますように(^^)
・・・といいつつあまりよくない近況を^^;
最近物が見えづらくなって乱視が進んだのかと目医者に行き、メガネを作り直しに行ったところ、黒目にキズがついていて見えづらくなっているのだと言われました。
コンタクトレンズの乾きによくものらしい・・・
コンタクトレンズの方がメガネよりはよく見えたのだけど、コンタクトはしばらく禁止。
メガネもキズが治ってからでないと視力が計れないとのことで、今、近眼&乱視でぼんやりとした世界の中にいます。
パソコンの文字も画面に10センチ位近く寄らないと見えない^^;
そんな状況なのでしばらくレスも滞るかと思いますのでご了承ください。
2005年12月16日
LOMO展終了
HOLGA / FUJI PN160NS(自家現像)
11月29日より開催していた「オトナLOMO展」終了しました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
来られなかった方へ・・・展示作品をFotologueにアップしました。
http://fotologue.jp/ringo/entry/57833.blog
右へお進みください。
↑の画像は今日撤収の際に立ち寄った代々木公園。
一部紅葉も盛りだったけど、銀杏はほとんど枯れ木状態でした^^;
2005年12月15日
SAYURIとキャパ
LOMO LC-A / KODACK EPP (X-process)
みなとみらいのワールドポーターズで映画「SAYURI」を見た後、ブラブラと赤レンガ倉庫へスナップしながら向かう。
なんとキャパの写真展やってるではないか!
しかも、三部構成、が、気付くの遅かった^^;
第一部「戦場のキャパ」 10/21~11/13
第二部「戦争のないキャパ」11/16~12/4
ということで第三部「キャパ兄弟―戦争と子供たち」を見てきた。
以前、某デパートで行われたキャパの写真展は銀塩プリントではなくてガッカリしたのだけれど、今回はOK!
800円払う価値があったというもの。
もっと早く知っていればプレミアム3回券1500円というのがあったのに・・・全部見たかったのに。
横浜赤レンガ倉庫1号館 12/25(金)11:00~19:00までやってます。
2005年12月13日
クロス現像 第二弾
クロス現像第二弾はLOMO LC-AとFUJIのVelvia100
結果としては、ほとんど真っ赤っかであった^^;;;
↑の画像はエプソンGT-F600で自動補正かけてスキャンしたもの。
空のトンネル効果とコントラストがクロスっぽい感じ。
試しにスキャナーの自動補正をオフにして取り込んでみたら・・・
落ち着いた夕焼の雰囲気。
これはこれでいいかも~
更に自動補正オフのものをPhotoshopで自動補正かけると・・・
なんとパープルな夕焼になってしまった(笑)
どれがホントの色なんでしょ???
2005年12月09日
クロスプロセス
HOLGA 120GCFN / Kodack E100VS (X-Process)
カラー現像3回目にしてクロスプロセスに挑戦。
↑の画像は赤い紅葉以外は全部レイヤー(乗算)の1~2枚重ね。
飛びすぎて、重ねても色が出ないものもあった。
・・・ということは現像過多?
クロス現像後にもう一本、ネガカラー現像をやってみた。
こちらはレタッチ無し、取り込んだままの明るさ。
昨日と同じくKONICA MINOLTA CENTURIA SUPER 100(こちらは拡大画像ありません^^;)
青空を意識的に撮ったことや天気が良く、光が十分だったのかもしれないがHOLGAでISO100でこんなに明るく写るはずがない・・・と少ない経験の中から思うのだが^^;
次回は現像時間を短めにしてやってみようか。
2005年12月08日
初めての自家現像
HOLGA 120GCFN / KONICA MINOLTA CENTURIA SUPER 100
クロス・プロセスを自分でやってみたくなって、とうとう自家現像始めてしまった。
モノクロから・・・なんて思っていたのに、いきなりカラー現像からでよかったんだろうか^^;
モノクロ現像より行程が少ないので、こっちの方が簡単そう、というか楽な感じ。
いきなり高価なポジをクロス現像するのは気が引けたので、安いネガでお試し。
現像、定着、水洗中はタイマーとにらめっこしながらドキドキ☆
洗い終わってフィルムを広げた時に、何か写ってる~~
・・・って当たり前なのだけど、失敗も覚悟の上だったのでとっても嬉しい発見だった(笑)
明日はポジでクロス現像してみようかな。
2本ほど、既に撮影済みなのがあるし。
2005年12月04日
tigreのスキャン
故障して動かなくなっていたスキャナーが帰ってきて、やっと隅々までスキャンすることができるようになった(^^)
角に丸みのあるスクエアが気に入ってたのに、お店でプリントだと上下をトリミングされてしまうのでこれは自分でスキャンしなくては、と思ったいたのだ。
しかし、そうすんなりと事は運ばず・・・
スキャナーはエプソンのフラッドベッド(GT-F600)
35mm用、ブローニー用、マウント用の三種類のフォルダーが付属している。
まずは35mm用でやってみたところ、コマとコマの間が均等でないからなのか、写ってるところと黒いところを識別することなく適当なところでカットされてしまった。
しかも角の丸みも微妙にカットされているし。
ということで、次はブローニー用の大きい枠の中に入れてスキャン。
パーフォレーションまで全部スキャンしてくれるのは嬉しかったが、やはり35mmの時のように容赦なくコマを切断してくれた^^;
こうなったら何がなんでも1コマでもいいからスキャンしてくれーーー!!
と願って、黒いボール紙をフォルダの大きさにカットし、更にその紙の中心付近に1コマ分の穴をあけてみた。
強制的にこれだけスキャンしてね、とスキャナーに伝えたわけで、これが大成功(^^)v
一回に一コマしかスキャンできないけど、同じ箇所でスキャンする際はプレビューボタンは最初の一回だけで済むので、セットしたらすぐスキャンボタンを押すことができる。
プレビューって意外と時間がかかっていたので、これは大いに時間の節約にも繋がった(^^)
難点をあげるなら、スキャナーの自動補正が効かないようで、変な色になっていること。
スキャン後に角の丸みを残しつつトリミングした後で自動補正でプリントの色にかなり近くなるといった感じ。
角の丸みを得る為なら手間は惜しみません(笑)
Fotologueに何枚かアップしてあります。
http://fotologue.jp/ringo/entry/55605.blog
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