2009年08月22日
関空
伊丹空港はよく行くけど、そういえばまだ関空には行ってなかったっけ。
大阪にいる間、一度は訪れておかねば、と向かったわけだけど、大阪駅から1時間。
結構遠くにあるのね^^;
空港本体に展望塔はなく、そこから更にバスで10分程の展望センターへ。
飛行機小さい、迫力に欠ける・・・
ちょっと萎んだ心も、帰りの特急列車ラピート (rapi:t) で救われた。
顔は鉄人28号みたいで
窓が丸くて大きい。
なんばまで30分ちょっとで到着、と早かったし、特急料金払ってでも乗って良かった(*^^*)
投稿者 りんご : 2009年08月22日 11:53
コメント
お久しぶりです。せっかく関空に行かれたのに、この日は06R滑走路使用で展望塔横を通過する時はかなり高度が上がってしまっているので撮影には不向きで残念でしたね。逆方向使用時の24Lなら伊丹ほどではないものの、着陸機が結構な迫力で展望塔横を通って着陸するので一味違った画像がとれるのですが。。。でも、ラピートに乗れて良かったですね!!
ちょっとオタッキーな話になりますが、この番号(06-24)は何かというと滑走路の方位を表します。
06R(南西側)なら6×10で60度ということになります。逆から見ると180度プラスすることになるので06+18で24L(北東側)となります。
滑走路の方位は真北を0度(360度)と設定して時計回りに10度単位で角度をカウントします。つまり関空の滑走路は北に対して約60度方向が傾いているということです。
日本のすべての空港の滑走路にこのような番号がついています。
投稿者 bordermoon : 2009年08月24日 22:57
bordermoonさん、お久しぶりです(^^)/
詳しい解説ありがとうございます。
滑走路の番号には意味があったんですね。
でも、結構数学的で私には難しい・・・^^;
伊丹でも稀にあるとおっしゃってましたが、関空もその日の天候やらによって滑走路の使用が変わったりするってことでしょうか。
まぁ、大阪の名所のひとつに一応行っておきたかったので結果はどうあれです(笑)
この後、夕方から次女と二人で伊丹へ行って憂さ晴らししちゃいましたから♪
bordermoonさんに教わった飛行機の見分け方が今回役に立ちましたよ~
ところで、最近レンタルでHAPPY FLIGHTという映画を見たのですが、パイロット、スチュワーデス(最近はCAですか・・・)、飛行機の整備士、管制塔で働く人達の仕事っぷりがコメディタッチで描かれていて面白かったです。
飛行機ひとつ飛ばすにも、いろんな苦労があるんだなぁというのもわかりました。
ご覧になったことありますか?
投稿者 りんご : 2009年08月25日 18:05